運転免許の学科試験に合理的配慮を求める、第一歩を踏み出しました!
バオバブ保護者でもある県議会議員さんのご尽力で、神奈川県警察運転免許センターの方に当事者の現状をお伝えすることができました。発達性ディスレクシア(読み書きの苦手さ)に加えて、ASDやADHDが併存することは多く、そんな人たちが、安心して学科試験を受けられるには、どんなことが必要なのか、知って頂くための第一歩でした!苦労しながらも既に運転免許を取得している4人の若者が、これから免許を取るこどもたちのために、力強く思いを伝えてくれました!
読み書きが苦手な彼らが、読み書きでしか学科試験を受けられない現状がいかに理不尽か、多くの人に知って、考えてもらいたいです。
- カテゴリー
- お知らせ