「僕が自分の発達障害の資料を作った理由。 10歳の男の子が自作パワポで伝えたかったこと。」
数年前にAERAの連載記事の取材でお会いしたノンフィクションライターの古川雅子さんから、
久しぶりに連絡を頂きました。10歳の男の子の取材を通して、色々思うところがあり、
少し話を聞きたいとのことでした。
古川さんの書かれる記事は、とても安心感があります。
この10歳の男の子の魅力や、彼の思いをまっすぐに伝えたいという、古川さんの誠実な思いが伝わってくる記事でした。
すーふにいらっしゃるお子さんたちが、しんどくなってしまうのも、まさにここです。みんなと同じでないといけないことに
押しつぶされそうになる・・・みんなと同じ方法でできない自分が悪いと思ってしまう・・・
いろんな感じ方、学び方があっていいはずで、いろんな選択肢が用意されている、そして、誰もがどれを選んでも尊重される・・・
学校のクラスがそんな場所だったらいいなと思いますし、そのためには、学校だけでなく、全ての大人がそう思わないとなりません。
そんな世の中を目指して、私もすーふのみんなと、正しく知ってもらうための活動をもっともっと頑張っていきます。(沖村)
★古川さんの記事、是非、多くの方に読んで頂きたいです。
「僕が自分の発達障害の資料を作った理由。
10歳の男の子が自作パワポで伝えたかったこと。」
古川雅子(ノンフィクションライター)
下記のURLからご覧ください。
https://www.businessinsider.jp/post-193972